上司や先輩看護師、同僚にイヤなことを言われて辞めたくなるときもある

MENU

人間関係がストレスで辛くなって退職したくなった

 

 

女性の職場ですから、色々あって当たり前です。男性スタッフがいる職場は不思議と雰囲気がなごみますが男性看護師は人数的にまだまだ少ないです。リハビリスタッフや透析のスタッフは男性が多いのでそういう部署は割合ぎすぎすしなくて済みますね。

 

みんなが仲良くツーカーで働ける職場に恵まれたこともありましたが、そんなことはすごく稀でした。
上司が良い人だったり、ムードメーカーみたいな存在がいたり、すると雰囲気が和んで無駄な事で悩むこともないので仕事がはかどります。

 

いい待遇の職場だとそれぞれが精神的に安定しているので他人に辛く当たったりすることにならないんですよね。

 

ハードな仕事ばかりがてんこ盛りだったりするとなかなか人に優しく接する事が難しくなります。そんな時は自分もそうですし、相手もスタッフにきつく当たってしまうこともあります。
女同士なので「さっきはごめんね」と言うことでさらっと仲良くなれることもありますし、深く悩みすぎても解決にはなりません。

 

あまりしょげてばかりいても、ダメなので上手に気分転換することも大切ではありますが・・

 

ですが、本当にいい年をした年齢の看護師がいじめとも取れる言動を後輩スタッフに向けて発することがあります。
確かに年齢的に仕事についていけなくなっている人はターゲットになりやすいです。

 

いつも仲が悪い二人

 

 

こんな事がありました。

 

50代の看護師さんで、夜勤はしない日勤だけの常勤。青木さん(仮名)
夜勤から申し送りをしても聞いているのかどうかが分からないし、書いてほしい事を明らかに書いていない。

 

「(患者の)○○さんが食事を摂らないのでドクターに報告するように」という事を伝えました。
老人でいつもと何もバイタルは変わらないけれど、その日の昼5割食べて、夜3割。朝の摂取が1割なので微妙な摂取量。
急ぐほどでもないですが、報告しなければなりません。

 

時々食欲不振なる患者さんであらかじめドクターの指示が『1日の平均量が3割以下ならソリタ500ml』っていうのがあれば点滴施行出来ます。
でもそんな指示がなければ放置しておけません。

 

で、仕事が抜けやすい看護師はまず昼の摂取量を確認しません。気に留めてないから昼から主治医が来たのに指示を聞きません。
夕方になり青木さんと仲の悪い、でも仕事はまあまあ出来る同じ50代の五十嵐さん(仮名)が夜勤に来ました。
また悪い事に昼の摂取量が1割。確認からドクター指示受けまでが抜けているのが誰から見ても明らか。

 

五十嵐さんは怒ります。他にも抜けている事が多すぎるので、段々ぷるぷると殺気立つのが分かりました。
「申し送りってどうやって受けたの?! 何やってるの!今から先生探して聞いといてよ!」

 

「すいません。。。」「でも、そんな言い方って・・」

 

青木さんも五十嵐さんもピリピリしたまま申し送りが終わりました

 

ううううん。言っている事は正解で本当ごもっともです。

 

看護体制は病院によって違うので少ない看護師で余裕が無いところは一人で全体を把握してドクターとやりとりする病院もあります。
そうなると一人の負担が大きいですし、うっかりミス、ヒヤリハット、インシデントが増えてしまいます。

 

青木さん本人の人間性は良いのですが、お仕事としては一緒にいると確かにスムーズにいかない事が多くて疲れてしまいます。
少しおとなしくて、テキパキこなせなくて、口が達者な人はいじめられやすいです。若くて一生懸命頑張る新人さんで人当りがいいタイプは仕事が出来なくてもかわいがられます。同じ事が起きても言い方一つです。

 

いじめがあまり度が過ぎたり、人間関係が悪すぎると看護師長が中に入って注意してくれることもありますが根底がいじわるな人は注意された所でなかなか直りません。相手を変える事は出来ませんので自分の態度や仕事への向き合い方を変えなければ周りに認められません。ですがそれが簡単に出来たら苦労はないので難しい所です。私も看護師同士の人間関係は本当に難しいと思います。

 

仲の悪いスタッフがいて、どうしても仲良くできずターゲットになって負けそうにしまったら、職場の異動をお願いしてみるのも良いと思います。
看護師が3人しかいないような小さなクリニックなどでは、そんな願いは届かないかと思いますが、そうでない場合は気持ちが楽になる方法を考えてみてはどうでしょうか。部署を変えて、忙しくない職場に配置になっただけで人柄が全然変わる人もいますからね。忙しさからストレスを抱える看護師はいっぱいいます。

 

本当に心が痛む時は退職してもいいと思う

 

退職して違う職場を探すのもいいのですが、人間関係で一度辞めるとまた次も辞めて続かなくなってしまいます。辞めたらまた探せばいいのですが、それではいつまでも心の成長には結びつきません。

 

そんな事は十分分かっていても、怖い看護師さんにいつも何かと目を付けられて怒鳴られたり意地悪な言葉を浴びせられると毎日が苦しくなります。人間関係が元で心のバランスを失う時もあり、仕事どころではなくなることもあります。うつになって病気になるほど仕事をするではなく、自分が受け入れられる職場を見つけるのが一番です。

 

少し頑張って、どうしても自分の許容範囲を超えるならそのとき最後に退職を考えるのが良いと私は思います。

 

 

 

人間関係がストレスで辛くなって退職したくなった関連ページ

看護師の仕事が楽しくない、つまらない、マンネリで毎日がうまく行ってない時どうしたらいい?
看護師の仕事がつまらなく思えた時に読んでください
看護師のうつ 仕事を辞めたいと思ったとき Aさんの場合
うつ症状を感じたときはしばらく休みましょう
体力的に限界を感じて看護師を辞めたくなった
看護師が仕事を辞めたくなった理由
夜勤が辛いからしたくない
看護師の夜勤は体力的にも大変
日勤だけ、午前中のパートで看護師として働きたい
ママ看護師は昼間だけのパート希望者が多い
看護師 夜勤なしで働きたい メリット・デメリットについて
夜勤をしないとどうなるのか
引越しのため、看護師としての転職先を探す
看護師は内部事情を知って転職するのが安心
子供の病気で休みにくい 休むのが辛くて辞めたい
子供の急な病気・発熱で休むのが辛い
仕事が大変だと思ったとき
休みが少ないことや仕事やハードだと思ったとき大変さを実感
子供が少し手を離れたので再就職したい
子供がある程度大きくなるとまずはパートで働いてみたい
プリセプター オブザーバーが辛い事もある
3年目〜7年目辺りの新人看護師よりもちょっとお姉さんの看護師になるとでプリセプター、オブザーバーのの仕事を任せられるのは責任も重く神経も使いストレスになります。
准看護学校の学生の時、患者さんの死がショックで辞めたかった
看護学生の時の頃です。
転職とスキルアップ
スキルアップしたい時は思い切って変わるのもいいと思う
責任が重いから辞めたい でも看護師は続けたい
看護師の仕事は責任重大です。責任をあまり感じずに働くにはどうしたらいいのか。